SDGsへの取り組み

ARIGAグループはSDGsの取り組みに賛同しています。

地中熱利用やZEBなどを推進するARIGA グループは、国連が定めた「持続可能な開発目標(SDGs)」の取り組みに賛同し、様々な課題解決に取り組んでまいります。

ARIGA グループ
株式会社 有我工業所
株式会社 アリガプランニング

SDGs(エスディージーズ)とは

2015年、国連本部において、「国連持続可能な開発サミット」が開催され、150を超える加盟国首脳の参加のもと、その成果文書として、「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。アジェンダは、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、宣言および目標をかかげました。この目標が、17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標(SDGs)」です。

ARIGAグループのSDGsへの取り組み

ARIGAグループは「地中熱」という環境にやさしいクリーンエネルギーの利用や、低炭素社会を実現する「ZEB」への取り組みを推進しています。
これらの取り組みから、SDGsの5つのゴールに主に取り組み、賛同し、持続可能な社会の実現に向けて事業を展開していきます。

ARIGAグループは地中熱事業・ZEB化事業を通じて化石燃料の削減、二酸化炭素排出量の削減を目指します。また、アリガプランニングZEB社屋は地中熱空調システムや高断熱サッシ、LED照明などを導入し、環境建築である「ZEB」(ZEB100%達成)を実現しました。

ARIGAグループは地中熱・ZEBという環境負荷の少ないクリーンエネルギーの推進をすることで、エネルギーの削減という課題に取り組んでいます。例えば、ZEB社屋は太陽光発電と蓄電池を利用し、建物のエネルギー消費に対応しています。

地中熱設備導入で使用する資材は環境負担の少ないものを積極的に使用しています。また、地中熱の導入は化石燃料の削減にもつながり、大気への影響を減らすことにつながっています。

地中熱利用システムはエネルギーの地産地消につながります。また、空調・融雪などの熱源機であるヒートポンプは効率が良く、省エネルギーにつながります。

積雪寒冷地でのZEBの実現

アリガプランニング本社ビルは北海道で初めて「ZEB」(ZEB100%達成)の認定を受けました。積雪寒冷地のため暖房へのエネルギー消費が多く、化石燃料に依存することが多い地域で地中熱(再生可能エネルギー)を利用した暖房・冷房システムを導入することによって地球温暖化対策に貢献しています。 

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